3GBの格安SIMなら、LINEMO(ラインモ)がおすすめ!【ギガスタイル】

雑記
LINEMO

データをあまり使わないから格安SIMにしたい。

でも会社がたくさんあってどこがいいか分からない。

リョータ
リョータ

携帯ショップ店員歴15年の私がそんな疑問にお答えします。

結論から言うと3GB以下ならLINMO(ラインモ)がオススメです。

この記事の内容
  • LINEMO(ラインモ)のメリット
  • 徹底比較!LINEMO VS 大手格安SIM
  • LINEMOのデメリット

LINEMO(ラインモ)の3つのメリット

LINEMO

まず通信費を抑える上でLINMOのメリットは以下の3つです。

  • 3GBで990円
  • SoftBankのエリアが利用できる
  • LINEのギガが無制限に使える(LINE通話も無制限)

上から順番にお話ししていきます。

メリット①:3GBで990円(税込み)

LINMOには2つのプランがあります。

  • 3GBで990円(ミニプラン)
  • 20GBで2,728円

今回オススメするのは3GBの990円です。

大手の格安SIMで条件なしで3GB990円を契約できるのはLINMOだけです。

LINEMOミニプラン(3GB)すごいところ
  • 家族割不要
  • 自宅ネットとのセット割不要
  • 学割などの年齢制限なし

ワイモバイルやUQモバイルにも3GBで990円のプランはあります。

しかし、家族や自宅ネットとのセット割が条件になってます。

しかしLINEMOは条件なしで3GB990円です。

リョータ
リョータ

通信費を抑えたい方はLINEMO一択だと思います。

また自宅のネットがマンション管理の方もLINEMOがおすすめです。

メリット②:SoftBankのエリアが使える

いくら格安SIMでも電波の入りが悪いのはNGです。

通話がブチブチ途切れたら、自分だけでなく相手方にも迷惑がかかるのは嫌ですね。

LINEMOはSoftBankの電波を使っているので電波が良いです

ただし、どの携帯キャリアにも言えますが海沿いと山奥は電波の入りが悪いところがあります。

メリット③:LINEの通信が無制限

LINEMO(ラインモ)はLINEトークと通話がデータ量が無制限で使えます。

通信無制限の機能
  • LINEトーク(チャット)
  • LINE通話
  • ビデオ通話

普段の電話がLINE通話だけで済むなら、実質通話し放題です。

LINEMOは3GBと20GBのプランがあります。

3GBのプランでもLINEギガフリーが付いてます。

ネットは少ししか使わない、電話はLINE通話で充分という方にはLINEMOがピッタリだと思います。

徹底比較!LINEMO(ラインモ)VS大手2社の格安SIM

結論から言うと、LINEMOが全戦全勝です。

大手格安SIMとの比較を見ていきましょう。

LINEMO vs povo(ポボ)

まずはpovo(ポボ)との比較です。

LINEMO(ラインモ)の特徴

・基本料金990円/月 3GB

・LINEギガフリー(LINE通話などがギガノーカウント)

povoの特徴

・基本料金0円

・1GB追加 390円/7日間

・3GB追加 990円/30日間

povoの料金体系は基本料金が0円です。

使用量に応じて、ギガを追加で買っていくスタイルです。

LINEMOの方がお得なパターン

・povoで毎月390円で1ギガずつ買う→3GBまで買うと1170円

・povoで毎月990円で3GBを買う→1年使う場合は12回買っても360日分。5日足りない。

リョータ
リョータ

3GBまで使うと考えると、povoの方が不利です。

povoの方がいいパターンは毎月2GB未満で使用される方の場合ですね。

LINEMO VS 楽天モバイル

楽天との比較です。

LINEMO(ラインモ)の特徴

・基本料金990円/月 3GB

・LINEギガフリー(LINE通話などがギガノーカウント)

楽天の特徴
  • 0〜3GBまで1,078円
  • 3~20GBまで2,178円
  • 20GB以上 3,278円

3GBでの比較です。

・LINEMO 990円

・楽天モバイル 1,078円

3GBではLINEMOの方が安いです。

LINMO(ラインモ)3つのデメリット

LINEMOにするときの注意点3つ
  • 端末を売ってない
  • LINEで無制限の対象外の機能がある(VOOM、ニュース)
  • キャリアメールがない

上から順番に解説していきます。

デメリット①:端末は売っていない

LINEMOでは端末を販売していません。

自分自身でスマホを用意する必要があります。

大手キャリアで2021年10月以降にスマホを買った方であれば、

ほとんどの機種は、LINMOのSIMカードを差せばそのまま使えます。

リョータ
リョータ

iPhone13以降のモデルであればSIMを差せばそのままLINEMOを利用できます。

Androidは各キャリアのHPで確認できます。

デメリット②:通信無制限の対象外機能がある(VOOM、ニュース)

VOOMとニュースはLINE通信無制限の対象外です。

VOOMは短い動画の機能です。

そのため通信量を多く使ってしまいます。

VOOMをオフにする機能はありません。

利用する場合はギガ数に注意しましょう。

デメリット③:キャリアメールがない

LINEMOにはキャリアメールがありません。

※キャリアメールとは@docomo.ne.jpなどの携帯キャリアのアドレスです。

対策はこちらです。

  • Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールを使う
  • 乗り換えであればメールアドレスの持ち運び制度を使う

対策としてはYahoo!メールなどを使うことです。

最近のサイトではキャリアメールの登録が必須になっているサイトは少ないです。

Yahoo!メールやGmailでも充分に使えます。

ドコモなどの大手キャリアからLINEMOにする場合は、メールアドレス持ち運び制度を使うことができます

ドコモ、au、SoftBankは月々330円でメールアドレスを他社に持ち運びできます。

解約直後に申請するなどの条件があります。詳しくは各キャリアのHPで確認をお願いします。

まとめ:LINEMO(ラインモ)は3GBの格安SIMの中で最強です

今回は、LINEMOの3GBプランがいかに優れているかについてお話ししました。

LINEMO3GBプランを使ってほしいのは以下に該当する方です。

  • お子さんにスマホを持たせたいが、ネットはあまり使わせたくない
  • スマホ代を抑えたいが、LINEくらいは使いたい
  • 自宅と職場にネットがある

少しでもお得だと共感していただけたら幸いです。

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LINEMO

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