朝活を始めたいけど、朝起きるのがしんどい。
朝活ができる人は何故やってるの?
それでしたら、朝活を1年以上続けている私がお答えします。
私は朝活のおかげで日商簿記2級やMOSの資格に合格することができました。
本日のテーマは朝活です。
私自身、朝活を1年以上続けています。
私は朝活のおかげで日商簿記2級、MOSなどの資格に合格をする事ができました。
忙しい社会人に朝活は非常におすすめです。
朝活で実感したメリットをまとめましたので是非ご覧ください。
※以下補足です。
Wikipediaによると朝活(あさかつ)は、朝時間を有効活用した交流会や勉強会と記載されています。
しかし明確な定義は無いようです。
そのためこの記事では個人であっても朝に運動する・勉強するといった活動をする事を朝活と呼びます。
朝活のメリットその①:朝は疲れなし!集中力が向上!
まず朝活の最大のメリットは疲れていない状態で勉強などに挑める点です。
様々なところで言われていますが朝が1日の中で1番集中できる時間帯です。
私自身の体験談ですが
夜、仕事が終わってから勉強をするとテキストの理解力が落ちていて勉強が捗らない事がありました。
しかし翌朝に同じところを勉強すると、打って変わって理解が進み勉強がすごく捗るという経験を何回もしました。
そのため夜に疲れを感じたらその日はスッパリ寝てしまい、朝早く起きて勉強をする事をオススメします。
朝活のメリットその②:仕事前の限られた時間だからこそ集中できる
朝活は仕事までの限られた時間で行います。
しかしそれが逆にメリットになります。
期限がある事で短期集中で朝活に望めます。
例えば休みの日に勉強を行なおうとしても、なかなか手が付かないという事があると思います。
しかし期限があると半強制的に取り組む事ができます。
忙しい社会時にとって朝活で使える時間は1〜2時間だと思います。
しかし、
朝活は仕事前という状況をうまく利用して勉強や読書に望む事ができます。
短期集中で望んでいきましょう。
朝活のデメリット:家族の理解が必要
朝活を実際に行うと家族との生活リズムにズレが生じました。
私が朝活をするときは朝早めに家を出て職場の休憩室で勉強をしていました。
普段、妻は朝に弁当を作ってくれます。
しかし私が朝1時間早く起きて家を出ると、妻も1時間早く起きなけれいけませんでした。
最初は妻も不満を持っていました。
そのため妻には「資格試験に合格するまでの間はお弁当を作らなくてもいいよ」と伝え、しばらくはお弁当無し生活になりました。
しばらく朝活を続けると妻も早く起きれるときは弁当を作ってくれるようになりました。
最終的に簿記の資格に合格したときは妻も喜んでくれて結果としては良かったです。
朝活を続ける方法:やるべき事を明確に
私は現在1年くらい朝活を続けています。
実は以前にも朝活に挑戦をしたことがありました。
その時の動機は曖昧で自己啓発で早起きをしようとしていました。
数日は続きましたが、ある日アラームが鳴ってもなかなか起きれず、いつもの時間に起きてしまいました。
その時の朝活はそこで終わってしまい3日坊主になってしまいました。
今回、朝活をできるようになったのは日商簿記2級の試験を受けようとした事がきっかけでした。
日商簿記2級の勉強を始めてからは仕事の昼休みや帰宅後の勉強では時間が足りませんでした。
そこで勉強時間を確保するために朝の勉強にシフトしたことで朝活が始まりました。
やはり「朝起きて〇〇の勉強する」という明確な目標がなければ朝活を続けることはなかなか難しいと思います。
私の場合は、日商簿記2級の合格後はMOSの試験やブログを書くために朝活を続けています。
その結果、1年以上朝活が続けられています。
朝活を続けるには朝活でやるべき事を明確にするところから始めるといいと思います。
朝活を続ければ人生を変える可能性があると私は考えています。
人生をより良くするためにも朝活を行なっていきましょう。
今回の記事は以上です。
最後まで呼んでいただきありがとうございました。
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