ソフトバンクエアーは工事なしで使える手軽なWi-Fiです。
ただしネットで悪い評判があるのも事実です。
契約前にデメリットや注意点を確認しておきましょう。
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SoftBank Air(ソフトバンクエアー)のデメリット
5Gエリア以外では通信速度が遅い
ソフトバンクエアーは4Gと5Gの両方の電波を使えます。
しかし、この2つの電波は速度が全く違います。
5Gの通信速度 | 4Gの通信速度 |
下り最大2.1Gbps(2,100Mbps) | 下り最大838Mbps |
最大速度では4Gより5Gの方が2.5倍速いです。
事前にエリアを確認してから契約をしましょう▼
上り(アップロード)の速度が遅い
下り(ダウンロード)の速度は公表されています。
しかし上り(アップロード)の速度は公表されていません。
利用者の声を聞くと上りは遅いようです。
上りが遅いと以下のような影響があります。
・メールに画像を載せると送信に時間がかかる(もしくは送れない)
・動画のアップロードやLINEなどの送信ができない
もし動画などのアップロード目的ならソフトバンクエアーはおすすめしません。
二重窓・二重サッシなどの建物では使えない場合がある
ソフトバンクエアーは電波を受信してWi-Fiに拡散する仕組みです。
そのため電波が室内に入りにくい二重窓・二重冊子の建物では使えない可能性があります。
料金が安いわけではない
ソフトバンク光の戸建タイプとの料金比較です。
ソフトバンクエアー | 1年目 3,278円/月 2年目以降 5,368円/月 |
ソフトバンク光(戸建) | 6,270円/月 工事費 26,400円 |
ソフトバンク光(マンションタイプ) | 4,730円/月 工事費 2,200円〜26,400円 |
このように2年目以降はソフトバンク光(マンションタイプ)が一番安いです。
ただしマンションやアパートでも、不動産オーナーが光のマンション設備を入れてないとマンションタイプは契約できません。
ソフトバンク光はNTTの設備を利用しています。
NTT東日本のエリア検索でマンションタイプが利用できるか確認できます。
移動先(ホテルや病院)では使えない
「コンセントにさすだけで使える」という言葉を聞くと旅行や出張先で利用したいと考える方もいると思います。
しかしソフトバンクエアーは住民票で登録している住所でしか利用できません。
旅行やホテルなどの短期間の利用はできませんので気をつけましょう。
解約時に違約金はないが、機種代はかかる
解約時に機種代金を請求される場合があります。
ソフトバンクエアー利用中は機種代金と割引で相殺されているため気づきにくいです。
・ソフトバンクエアー契約中
基本料金 | 5,368円 |
機種代金 | 1,980円 |
月月割 | -1,980円 |
合計 | 5,368円 |
ソフトバンクエアーの機種代の支払いは3年間(36回払い)です。
途中解約すると残りの回数分の請求をされます。
なるべく3年間使うことを前提に契約するのがいいでしょう。
SoftBank Air(ソフトバンクエアー)のメリット
工事不要のメリットについて
光回線は設置時と撤去時の2回工事があります。
そして引っ越しする際の撤去工事が意外と大変です。
いざ光回線の引っ越しを申込むと撤去工事は1ヶ月ほど先になります。
引っ越しのギリギリまで光回線を利用していた場合、撤去工事が部屋の退去日より先になることもあります。
撤去工事の立ち合いに退去後の部屋に戻ったり、大家さんにお願いして撤去工事に立ち会ってもらう必要があります。
ソフトバンクエアーはそういった工事の手間が一切ないというのは大きなメリットです。
電波が入らなければキャンセルできる
もしソフトバンクエアーが利用できない場合は機器の到着から8日間以内ならキャンセルができます。
この制度があるため、お試しでソフトバンクエアーを使ってみることも可能です。
・ソフトバンクエアーが利用できる→使い続ける
・ソフトバンクエアーが利用できない→8日以内にキャンセルし、光回線などの設置を検討する
この方法であれば電波が不安でソフトバンクエアーを躊躇してた方も安心して契約できるでしょう。
他社インターネットの違約金・撤去工事費を還元してもらえる
すでに光回線やモバイルルーターを利用し違約金がかかるためソフトバンクエアーを躊躇している方は
あんしん乗り換えキャンペーンを利用しましょう。
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